年金はいくら貰える?

お知らせ 2020.10.19|tag:

台風シーズンも終わり、秋晴れが続く過ごしやすい季節になりました。

トリニティ・コンサルタンツの多田です。

今回は、一昨年に物議をかもした老後2000万円問題から

一体、自分の年金は大体幾ら貰えるのか?のヒントをお知らせします。

(大体というところが肝です。)

 

ご存知のように、老齢基礎年金と老齢厚生年金は、通常、65歳から受給開始です。

 

 

毎年誕生日が近づくと、ねんきん定期便が郵送で送られてきます。

その額を実際に知らせてくれるのは、50歳から59歳の方だけです。

50歳未満のねんきん定期便では将来もらえる見込み額分かりません。

上記のねんきんネットはそれを計算し表示してくれます。

 

 

老齢厚生年金をざっくりと出すための計算式は以下のとおりです。

(A)=平均標準報酬月額※1 ×7.125/1000×2003年3月までの被保険者期間の加入月数
(B)=平均標準報酬月額※2 ×5.481/1000×2003年4月以後の被保険者期間の加入月数
(A)+(B)=老齢厚生年金の年額

 

平均標準報酬月額は、文字通り平均であって 現在の給与ではないことが重要です。

 

ねんきんネットで検索するのは面倒だという方の為に、簡便法をお知らせします。

但し、平成年15年4月以降に厚生年金に加入した(入社した)人です。

ご自分の平均年収(通常であれば37歳時ころの年収)×0.005481×厚生年金加入期間

 

例  平成17年入社 23歳で入社 年収500万円 65歳退職予定

①500万円×0.005481×42年=115.101万円

②国民年金部分 78.1万円

①+②=193.201万円(月額16.1万円)となります。

平成30年度年金受給額の平均月額は、国民年金が5.6万円、厚生年金が14.5万円です。

男性が16.5万円、女性が10.3万円 夫婦共稼ぎなら26.8万円になりますね。

政府はこの試算額の5/6~5/7を目指していると言っています。

(マクロ経済スライドという技で?)

どちらにしても、公的年金で老後を過ごせた私の両親の時代とは雲泥の差です。

 

自分の将来を設計する為にも一度、自身や配偶者の年金を計算することをお薦めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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